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◎ 「フーアムアイ」のやり方 「私は誰か?」と自分に尋ねて、源を探求する。 例えば、Aさんの態度が原因でイライラしているとします。 「イライラしているのは誰か?」と自分に尋ねると、その答えは「私」になります。 そこで「イライラしている私は誰か?」「私は誰か?」と、探求します。 イライラというストレスな状態が起こっている私。そのイライラが起こっている私というものを、心の源まで探しにいくような感覚です。 途中で、Aさんのことがあれやこれや思い浮かんでくるかもしれません。 そのときも「Aさんのことを考えているのは誰か?」「私は誰か?」というように、様々な思いが浮かぶたびに淡々と探求するようにします。 こんな思いを持つべきでない、などといった判断は必要ありません。心理学科の研究生のような態度で、ただ出てくる思いや感情を受け止めて探求します。 このあたりは『ネガティブを愛する生き方』を理解していれば、スムーズに行えると思います。 イライラの源まで探っていくと、そのイライラに確たる実体があるわけでないことがしだいに分かってきます。そして、背後に存在していた本来の私(真我、神、ハート)への気づきへと導かれていきます。それは深く静かな平安の境地です。 「フーアムアイ」は、ホ・オポノポノでいう「ゼロ」へとエゴの「私」をきっかけとして直接探求していくようなものです。 あれこれ考えたり、何らかの感情を持ったり、何かしようとしたりするのはすべて「私」です。この「私」に気づいて、本来の私への気づきと輝きをもたらすという技法です。 「全ての思考、感情に気づく必要はありません。捉われている時の思考や感情の10分の1も気づけば十分です。」と、山川あずささんが『ただ在る』に書かれています。 『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』 デーヴィッド ゴッドマン (編集), David Godman (原著), 福間 巖 (翻訳) 心が静まれば、世界全体が静まる。心がすべての原因である。それが静まれば、本来の自然な状態はひとりでに現れるだろう…。(Amazon紹介文より) 巻末にはラマナ・マハルシの教えの精髄が最も的確に示された『私は誰か?』小冊子が収録されています。 ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします! ↓ ↓ 人気ブログランキングへ ガヤマン40日プラン(シーズン2) :24日目
by oonasu
| 2010-01-14 12:58
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