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私立多摩病院院長だった松家 豊(まつや ゆたか)さんは、
1912年生まれで、70歳をすぎた頃から 認知症(旧 ボケ)の症状が出始めました。 会話するさいに言葉がなかなか浮かばず、 相手の言葉を理解するのがむずかしく、 思考がままならない状態でした。 普通ならそのまま症状が進行していくところです。 しかし、松家さんは、自分の身体を実験台にして、 認知症の治療開発に取りくむことにしました。 いささか思考力の鈍った頭で医学関連の文献を読みあさりました。 そこで偶然、三石巌さんの『ビタミンC健康法』に出会います。 松家さんが注目したのは、 「ビタミンCが学童の知能指数(IQ)を高める」 という記述でした。 ビタミンCが子どもの頭をよくするのなら、 ボケ老人の脳にも効果があるのでは、と考えました。 「ビタミンCを摂り、血中ビタミン濃度が高まるにつれ、 知能指数(IQ)も高まる」とあったので、 松家さんは早速、ビタミンCを大量投与することにしました。 そうすると、すぐにも具体的な変化が現れました。 2日目には、症状がひどかった歯ぐきからの出血、 口内炎が治まりました。 ちょっとした体調や気候の変化で すぐに風邪をひいていましたが、それもなくなりました。 そして、耳がよく聞こえるようになりました。 2ヶ月が経った頃には、認知症の明らかな回復の兆候が 見られるようになりました。 言葉が思いどおりに浮かび、思考がはっきりと明瞭になり、 以前のように普通の会話ができるようになったのです。 松家さんは、自分の受けた恩恵をほかの老人たちにも 分け与えたいと思いました。 そこで、自分の病院の入院患者150人全員にビタミンCの投与を始めました。 入院患者の平均年齢は84歳。1日0.5gからのスタートでした。 半年した頃から目に見えて効果が現れるようになり、その驚くべき研究観察の結果を『ボケはビタミンCで治る』(現在絶版)という本にして発表しています。 ◆◇◆◇◆ 日本では、唯一の認知症治療薬として「アリセプト」という薬が 処方されているそうです。 この薬は、脳内ホルモンのアセチルコリン濃度を高めることで 症状の進行を遅らせるというもの。 一方、松家豊さんはビタミンCの大量摂取によって、 進行を遅らせるどころか回復や改善をもたらしています。 【 参考 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米ジョンズホプキンス大学の研究チームは抗酸化効果のある ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取し続けることでアルツハイマー型 認知症になりにくくなるという疫学調査の結果をまとめています。 食生活と認知症の関係「C」と「E」一緒にとるのがベスト! http://www.ninchisho.jp/prevention/01-04.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビタミンC 原末(L-アスコルビン酸) 』 250g 価格980円(税込、メール便で送料無料), 100g タイプもあります。 『DHC 60日分ビタミンCハードカプセル』 1粒で0.5g、計120粒(60,000mg=60g) 『奇跡の脳をつくる食事とサプリメント』 ジーン カーパー (著), 丸元 淑生 (翻訳) “脳への栄養によって、脳機能や幸福感、運命に劇的に影響を与えることが可能である” この脳に関する新たな見方が、最新の科学的事実に照らし合わせて書かれています。 ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします! ↓ ↓ 人気ブログランキングへ 豊かさの40日プラン(シーズン5) :3日目 ガヤマン40日プラン(シーズン4) :13日目
by oonasu
| 2010-03-24 13:42
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