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昨日のつづきです。
朝と晩の2回洗顔するとして、 洗顔料を使った洗顔は朝と夜にするのか? あるいは、朝はすすぎだけでもいいのか? など。 こうした方が良いというルールはなく、 基本は自分の角質の状態を見ながら、 角質と相談しながら決めていきます。 ポイントは「角質ラブ」です。 角質を大事にしつつ、角質上の汚れを キレイにするのを意識する。 汚れをキレイにするというのも、結局は 角質を大事にすることにつながります。 例えば、湯水でのすすぎ洗顔で たいていの汚れは落ちるのだという人がいます。 それが自分にも当てはまるかどうかは 自分の角質が知っているでしょう。 【 参考:湯水で洗い流せるもの 】 ● 汗の成分 ● 塩分 ● 老廃した角質(自然にはがれる類いの角質) ● あか だと皮膚科学の世界ではいわれます。 皮脂成分の多くと、常在菌・微生物・その他の細菌は アルカリ性の洗顔料を使って充分に取れるということです。 例えば、肌は弱酸性だから 洗顔料も弱酸性がいいのだという人がいます。 その弱酸性洗顔料の成分を見てみたら、 バッチリ合成界面活性剤が入っているんですね。 これをどう捉えるかという話になります。 どちらにせよ、良い角質が育てば、 あえて弱酸性を選択する必要はなくなるでしょう。 逆に、アルカリ性の洗顔料を使わないと 肌を甘やかすことになるという人がいました。 厳しく鍛えて良い角質に育つなら結構なことです。 こういった軍隊的精神論も意味がないように思います。 例えば、女性の場合、 合成界面活性剤入りのクレンジング剤を 使っているケースがあるとします。 本を見ると、合成界面活性剤は必要悪のような ものであって、すばやく洗うようにすれば 肌に負担もかからないと書かれていました。 クレンジングで顔の汚れもとれているなら、 洗顔はすすぎだけでOKであると。 角質ラブの立場からいうと、 すばやく洗おうが界面活性剤は肌に残ったままになるので、 角質にとってはダメージになる可能性が高いです。 ですので、クレンジングも界面活性剤の入っていない タイプを選ぶようにします。 クレンジング → 石けんでの洗顔 という流れになるでしょうか。 角質が弱っていて石けんでとても刺激を感じる場合、 石けんの泡を(中性である)湯水にとかして洗顔するなど、 何らか角質のストレスにならないよう工夫したほうがよいでしょう。 肌がすごくつっぱるという人は、 天然の強力成分で保湿してケアしましょう。 肌表面を潤す最強成分といわれるのは ヒアルロン酸(チューンメーカーズ) 肌内部の水分を保持する成分といえば セラミド(チューンメーカーズ) チューンメーカーズは良さそうな感じでしたので ご紹介しました。 つづきます。 皆さまのポチッが励みとなっています。 応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2010-12-07 14:19
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