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ザ・マジック実践:28日目(最終日) 今さらですが「感動」は、 感情の22段階をみると 「感謝」「愛」と同じなんですよね。 少し前、“経験の感動”と“お金への感謝”を 強烈に感じたことがありました。 ボルドーワインのシャトー・ラフィット・ロートシルトです。 ボクはラフィットに感謝を表現し、 それが可能となる金額を「魔法の小切手」に書きこみました。 そして、可能となりました。 場所はホテルオークラのレストラン「ピトレスク」。 コースをいただきながら、です。 ツレにはシークレットにしていましたが、 ソムリエの方がうやうやしくバカラのデカンタに 移し変えてくださったり、丁寧な説明をしてくださるので、 何か違うとは感じていたそう。 隣のテーブルでタイ人の富豪たちが食事していて、 そのうちの一人がラフィットのラベルに気づき、 「おい、あいつらラフィット飲んでるぞ! ラフィット! ラフィット!」 と言って、ガン見されました。 このころにはツレも 飲んでいるワインがラフィットだと分かって、 驚き、喜んでいました。 最初のうちは固く身を閉じたような状態で、 ヘタすればクセのないワインとしてグビグビいけそうなぐらいです。 とはいえ、余韻に注意をかたむけると とてつもないポテンシャルが垣間見えて、 ただものではないことを感じさせてくれます。 時間が経つごとにじょじょに香りが立ってきて、 変化していきます。 ひとくち飲むごとに印象が変わっていきます。 1時間半を過ぎたころ、コースでいうと 終盤のフロマージュに入ったぐらいに、 香りと風味が一気にふわっと開きます。 その様子は、まるで妖精たちが解き放たれたみたいで、 エレガントかつ神秘的で繊細な交歓が得られたような 恍惚とした瞬間でした。 シャトー・ラフィット・ロートシルト[1983] (プレミアム酒販太平 楽天) ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2013-06-03 13:13
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