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2日前ほどに、『ニュー・アース』を読み終わりまうぃっしゅた。 いや~、なんだかんだで読み終えるのに時間かかりました。 この本、本当に光を放ってる本でした。 宇宙意識がエックハルト・トールさんを通じて全編書いているという風。この意識がすっごく高さのある(奥深い)光なので、読んでいるだけでいい按配になります。 『ニュー・アース』は、読んでいるうちに目覚めてくる、とか言われるそうですけど、確かにそうなんでしょうね。読んでると光に浸されることになるので。 330ページあるなかで、200ページほどがエゴとペインボディの説明に費やされているのはある意味圧巻でした。これだけ書いてくれてたら、きちんと気づいていくことができます。 ここで自分と向き合うことになるので、どこかチクチクするような感覚があったりもしました。 エックハルト・トールさんの真骨頂は、そこを抜けての第7章~第9章にかけてかなと思いました。筆致も、ひときわ格調高く鮮やかになります。 『ニュー・アース』には、人によっていろいろな捉え方ができると思いますが、「空間をつくる」というのがボクには一番ピンときました。 エックハルトさんは、「目覚めとは空間」って言ってるんですが、空間に気づいたときに、思考・エゴ・ペインボディ(これらは自分だと思っているけど、実は自分ではない)に気づくことができるのだと。 この空間は、普遍的な知性とつながっている意識といわれます。本当の自分自身でもあります。この意識が思考に流れ込むとインスピレーションになるし、この意識が行動に流れ込むと、行動を導き、力を与えることになります。 空間をつくり続けるとは、いまに在りつづけること。 フムフム。なるほど。 とにかく、出るべくして出た本ですね。ウレシイ! ボクは、この本を推せんします。 『ニュー・アース』 エックハルト・トール (著), 吉田 利子 (翻訳) 『The Power of Now』の著者が書いた変容・変化のためのツール。ニュートラルな立場から「目覚め」「気づき」について分かりやすく書かかれた本。翻訳は、神との対話やエイブラハムでおなじみの吉田利子さん。 ■ 押さぬなら、押すまで待とうホトトウイッシュ! ポチッと応援ありがとうございます ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2008-11-24 13:33
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