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全国100万人 なすブロ読者の皆さま、ありがとうございます。
一昨年、秋ごろの話です。プチうつな状態に3ヶ月ほどなったことがありました。原因はよくわかりません。自分はもう生きていく価値がない、これからも生きていくなんてイヤだ、など悲観的な思いがとめどなく湧いてきてシクシク泣いたりもしていました。 その後、ある瞬間を境にしてプチうつが終わりました。そのときのことはよく覚えています。あれは、そう、えーっと、うーーん・・・・、いつだったかなあ・・・・ (ベタですね) あれは新月の翌日、デパートの3階から4階へいくエスカレーターに乗っていたときでした。気分がフワッと急に軽くなり、今までとまったく変わったことに気づきました。 あの3ヶ月ほど続いたプチうつ状態は何だったのだろう? と思いました。先日に引き続き、メンタルトレーナーの岡本正善さんの本を読んだときに、「ああ、なるほど。そういう解釈ができるのか」とホッとしました。 そういわれれば、去年は今までにないパワーが発揮できた年でもありました。あれはプチうつ期があったおかげかも。 ということで、岡本正善さんの本よりまとめさせていただきます。 ◎ リズムの波 潜在意識にはリズムがある。波がある。 リズムの波が谷間にきた時期のことを、一般的に「うつ」と呼んでいる。だから、誰にでも「うつ」「プチうつ期」はある。 ◎ リズムの谷間の意味 リズムの波の谷間はなにかといえば、潜在意識の「休憩時間」。次に大きな波を立てるために、ちょっとだけ休憩する。 ◎ 自分のリズムを保つ 自分のリズムを知り、自分のリズムを守ること。 マイナスのリズムに同調しないこと。 わたしたちの潜在意識は、目の前の相手と共鳴するようにできている。これはリズムも同じで、ちょっとでも油断していると、相手のリズムに同調しようとする性質がある。 リズムが乱れてしまった結果、自分本来の力が出せなくなる。そこで潜在意識に働きかけてリズムを保つには、呼吸を使うのがいい。もしくは、習慣化されたルーティンワークなど。 ◎ 一流プロ野球選手にみるリズム調整法 一流のプロ野球選手は9打席のチャンスがあったとしたら、3打席を「見る」ことに使い、3打席を「修正」に使い、残りの3打席を「打つ」ことに使う。 (以上、『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』 岡本正善より) 『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』 岡本正善(著) 岡本正善さんは、メンタルトレーナーとしてプロゴルファーやサッカー選手などを担当。メンタルトレーニングした無名の新人ゴルファーが相次いで優勝し注目される。プロ野球ダイエーホークスのトレーナー時代には、全試合に同行した2年とも、チームがリーグ優勝を果たす。 「岡本式メンタルトレーニング」は、自分自身を徹底的に肯定する手法により、潜在している力を引き出すのが特徴。 ■ ポチッと応援よろしくお願いします! ↓ ↓ 人気ブログランキングへ ヘビーローテーション ぷるぷる
by oonasu
| 2009-05-27 17:51
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