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全国100万人 なすブロ読者の皆さま、ありがとうございます。
本日2回目の更新です。 感情と評価をわける、というのはネガティブに傾いたときに賢明なあり方になると思います。 例えば、Aさんに何かを言われて腹が立つとします。 こういったよくあるケースで、ボクたちはしばしば、無意識のうちに感情と評価を結びつけることをしています。 感情は、腹が立った、ムカムカした、とても悲しくなった、などです。 評価は、間違っている、許せない、性格が悪い、最低などです。 Aさんに○○と言われた。 ↓ 私はすごく腹が立った。 ↓ Aさんは間違っている、許せない。 このように感情を評価に結びつけることが多くないでしょうか。 感情というのは理屈でどうにかなるものではないので、どのような感情を持ったとしても(殺してやりたいなどの激しい憎しみの感情が出てきたとしても)、そんな自分を100%受け容れて、きちんと表現するのがエネルギーの流れをよくします。 これは『ネガティブを愛する生き方』でも散々書かれていることですよね。 一方、評価というのは感情とはまた別のものです。 相手からこう言われるとどう思うでしょうか。 「私はあなたから○○と言われたので、とても傷ついた。」 ああ、それは悪かったな。もっと他の言い方があったかもしれないな。 と思うかもしれません。 では、こう言われるのはどうでしょう。 「あなたは私に○○と言ったけれど、あの発言は絶対に間違っていると思う。一方的にあんな言い方をしたあなたはひどい人だ。」 なんだって?? 私は正しいと思っていることを言ったまでだ、あなたの方こそまちがっているではないか! となるかもしれません。 結局のところ、自分の今感じていることは絶対的な真実だけれど、こと評価に関しては、それが正しいのか間違っているのか、は偏狭な分析でしかないということ。愛にもとづく評価以外はとうてい真実とはいえない、ということだと思います。 なぜ愛にもとづく評価が真実かというと、愛とは叡智に触れている状態のことをいうからだと思います。 あっ、といっても評価に関わる言葉を言うなということではないですよ。言ったら言ったで「まあ、ええか」ぐらい自分に寛容であるほうが、これまたエネルギーの流れがよいと思います。 あと、関西では「あんた最低やなー」って言い方をしますが、それは別に評価というわけではなく愛情表現の一種であったりもしますし。 というわけで、この記事で書いたことを何やかや言う人は、間違っているし最低だし許せません。 ■ 応援クリックよろしくお願いします! 133330 ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2009-07-13 17:38
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