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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 08月号 [雑誌] 価格: ¥680 今出ている雑誌『クーリエ・ジャポン』の特集が宇宙旅行についてで、ひじょうに面白いです。宇宙好きな方は必読でしょう。 今、宇宙関連は活発な動きを見せています。ひとつに、従来は国主導で進められていた宇宙開発が、民間へとイニシアティブが移ってきているというのがあります。 NASAはスペースシャトル運用を2010年に終了します。それをきっかけとするように、IT事業などで莫大な資産をえた宇宙寵児たちが、宇宙開発へと躍進していくことになるでしょう。 現在でも、オンライン決済システム「ペイパル」の創業者イーロン・マスク、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス、マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン、ヴァージン・グループのリチャード・ブロンソンなどが宇宙開発に関わっています。 宇宙への移動手段には、とてつもない先端技術と莫大なお金がかかると一般に思われがちです。そのイメージは、今後大きくくつがえっていくことになります。 宇宙船といえばスペースシャトルですが、あれは車でいえばF-1カーみたいなものだそうです。ハイテクとお金をふんだんに用いて作られたロケットです。 でも、宇宙ロケットを単純に移動手段として考えれば、べつにF-1カーである必要はありません。カローラのようなもので充分用は足せます。極端にいうと郵便配達に使われるスーパー・カブのようなものだっていいわけです。 というわけで、宇宙開発で民間にイニシアティブが移ると、必然ローコスト化や効率化が優先されるようになるので、宇宙ツアーが一挙にリアリティを増していくことになります。 (つづきます) ■ 応援クリックよろしくお願いします! 118490 ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2009-07-19 13:32
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