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「多くの人に良くなる世界をイメージしてほしい。毎日、少しでもいいから、祈りのために時間を使ってほしい。それは世界にとってとても大切なことだから」 (エンリケ・バリオスから、さくらももこへのメール) ボクが「祈り」について自覚的となったのは最近の話で、『ロビンソン・クルーソー』を読んでからでした。この本は、信仰というのが大きなテーマのひとつとなっているのです。 それからボクは朝起きたときと夜寝るまえに祈ることをするようになりました。 といっても、ボクはロビンソンのようにイエス・キリストを対象にするでもなく。何か特定の神を信じているわけではないので、対象は無を司る意識としての神、といったものに向かって祈っているカタチになります。 そう。祈ってよく分かったことだけど、祈りって祈る対象を必要とする、あるいは自然と欲するようになるんです。 『アミ 小さな宇宙人』を読んでドキッとした一文がありました。 「われわれは戦争をしない。なぜなら神を信じているからね」 ふーん、宇宙人も神を信じてるんや。でも、当たり前といえば当たり前か。 「神は人間の形をしていない」 「形はなく、君やぼくのような人間ではない。無限の存在であり純粋な創造のエネルギー、限りなく純粋な愛だ・・・・・・」 アミの言うことを聞いて、あまりにも美しい表現なのでペドゥリートは「あ―――」と感動します。 「だからこそ宇宙は美しく善良で、とてもすばらしいんだ」 2日前に、アミのことを初めて書いたとき、シンクロがあったゆえ冒頭はジョン・レノンのイマジンでした。 想像してごらん 国(国境)なんて存在しないと そんなに難しくないでしょう? これすなわち、祈りだなあと。 祈りは、いつでもどこででもできます。例え病気で入院していたってできます。子どもも年配の人もできます。財産が少なくても多くてもできます。男性でも女性でもできます。 でも、祈りのパワーは、思っている以上に、たぶん、ずっと強い。 国境がなく、誰かを殺す理由などなく、ピースフルな世界。世界中の人たちを家族だと思えるような血の通った世界。 毎日少しでもイメージしてフィールグッドになる。イメージすることのパワーは、たぶん、とてもとても強い。 「良い世界になりますようにという想いは、一人でも多いほうが絶対に効果があると思う。」 (さくらももこ) というわけで、世界が良くなっていくために祈りつづけること、イメージしつづけることを真剣に考えるようになったのでした。 『アミ 小さな宇宙人』 エンリケ バリオス (著), さくら ももこ (イラスト) 地球の少年ペドゥリートが、UFOに乗ってやってきた宇宙人アミと出会うお話。アミは、明るくユーモラスでちょっぴりいたずらっ子風。ペドゥリートはアミのUFOに乗って「オフィル」という星に行き、高い文明を持った星の生活や人々の考え方を垣間見る。 著者は南米チリ出身のエンリケ・バリオス。この本は、世界11カ国語に訳されていてロング&ベストセラーになっている。 ■ 毎日、少しでもいいから、クリックのために時間を使ってほしい。 111880 ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2009-08-26 08:57
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