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全国100万人 なすブロ読者の皆さま、ありがとうございます。
ジーニーさんがカレンさんの本を紹介されていたので、ボクも久しぶりに再読しようと思い購入しました。今、半分ほど読み進めています。 『ガラクタ捨てれば自分が見える』は節目のたびに読む本、という印象があります。読みながらガラクタ・クリアリングを繰り返すうち、ボクの人生も驚くほどに整理されていきました。 一旦読みだすと居ても立ってもいられず動きだしたくなる本、ダントツでナンバーワンです。 翻訳された田村さんも、翻訳作業の途中で本にしたがい家のガラクタ処分を敢行。繰りかえしていくうちにスッキリ快適な生活スペースになったものの、それが原因で翻訳が遅れてしまったとユーモラスに書かれています。 ボクはこの本を読んでいると、処分したり掃除したほうがいい対象がフッと頭に出てきます。 昨日出てきたのは「観葉植物の葉についているホコリをキレイにする」というものでした。しかもそれら観葉植物は、風水定位盤(P77)でみると繁栄セクションに置かれていました。 他にも、全然使っていないシューケア用品があるから処分しよう、とかいうのが浮かんできます。 この本に「愛と恐怖」について書かれているところがあって、改めて感銘しました。 人々がガラクタに執着するのはなぜか? ◎ 手放すことが怖いから ◎ 整理した時に湧き上がる感情を恐れているから ◎ 捨てたことを後悔するのが怖いから ◎ 不用意で無防備になるのが怖いから 愛と恐怖は同じ空間に共存することができないので、あなたが恐怖心のためにものをためこんでいる限り、そこには愛が入りこむ隙間がありません。 『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』 カレン・キングストン (著), 田村 明子 (翻訳) 小学館文庫, 価格:540円 カスタマーレビュー数250以上! 読めば動き出さずにはいられなくなる、ガラクタ・クリアリングの傑作本。特別な風水グッズはいりません。必要なのは、ガラクタとそれを片づけようという意欲だけ。 ◎ 関連する過去記事 ・「フロー空間」 ■ 読むとポチッとしたくなーる! 65925 ↓ ↓ 人気ブログランキングへ 豊かさの「40日プラン」にピンときた方、興味をもたれた方、シンクロのあった方、一緒にやってみませんか? ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ 40日プロセス 一生モノの真なる豊かさを身につける根本的アプローチ 1日15分程度(やり方は本に書かれています) ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ 『豊かさの法則』 ジョン・ランドルフ・プライス (著), 住友 進 (翻訳) 単行本:157ページ, 出版社:講談社, 価格:1,260円 楽天ブックスでの購入はこちら 豊かさのコアへと根本的にアプローチしていく「40日プラン」を収録。結果(豊かさ・富)をもたらす原因はなにか? 関心や意識を向けるところはどこか? が決定的にわかる本。 豊かさの40日プラン:2日目
by oonasu
| 2009-09-10 09:09
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