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これも常識で言われる逆で攻めてみたいと思います。
というか、12月30日に書いた乾布摩擦が まさにそうですよね。 積極的に冷たさの刺激を肌に与えてやる。 そこにマサツという刺激を加えているのが乾布摩擦です。 お風呂場でできるポピュラーなのは、 冷水シャワーを浴びることです。 ボクは目を覚ます意味をこめて朝に全身浴びますが、 ふくらはぎと手だけ冷水をかけるのでも ポカポカ効果が得られそうです。 健康法にまで高まっているものには 「温冷浴」があります。 これは、熱いお湯と冷たい水を 交互に浴びる方法です。 お風呂につかってしばらくしてから浴槽を出て、 手や足に冷水を10秒ほどかけ、 それを3、4回繰り返します。 また浴槽に1分つかり、 そして冷水をかけるというのを 7回ぐらい繰り返すというもの。 お湯はシャワーを浴びるのでもよいです。 ◎ なぜ冷たさの刺激で体が温まるのか? お風呂につかって体を温めると、 血管がひらき血のめぐりがよくなります。 ただ、血管がひらいた状態がしばらく続くので 体内の熱が出ていきやすく、 お風呂上りはゾクゾクと寒くなりがちです。 冷たい刺激を加えることで、カラダは体内の熱を 逃がさないようにしようとして血管を縮こめます。 温冷浴では、血管がひろがったり縮こまったりを繰り返して まるでポンプのようになり、血行力がアップ。 血行力がアップした状態で体内はポカポカします。 また、最後に冷水をかけて終わることで血管が縮こまり 熱が出ないようになるので、ポカポカを保持したままでいられます。 サウナや銭湯に水風呂があるのも、いま書いたような 効果を期待してのことだと思います。 血管をひらいたり縮こまらせたりというのは、 視床下部が自律神経を使って調節しています。 ですので、温冷浴をすると 交感神経と副交感神経のどちらもが活発になり、 バランスがよくなるともいいます。 今の季節だと、初めのうちはぬるめの水ぐらいに 温度調節してカラダを徐々に慣らしていき、 最後に冷たい水にすると修行感もなく心地よさが勝ると思います。 次では「皮膚は生命体である」と言った、 その真意を書いていきたいと思います。 足裏よりもツボの数が多いというふくらはぎ。 温冷浴でもふくらはぎがキーになる!? 『「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―1日4分で体の不調も心の悩みも消える!』 大谷 由紀子 (著), 小池 弘人 (監修) 「心身を映し出す鏡」「第二の心臓」であるふくらはぎは、「血・水・気の循環」に欠かせない部位です。2万人の足に触れてきたカリスマセラピストが教えるふくらはぎマッサージ。 ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2011-01-04 16:35
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