たくさんいる自分を知る方法(2) 5/5(木)

前回のつづきです。

『オープニング･ザ･ハート』については、
ボクが購入したときよりもリーズナブルになっています。

「ワンダーショップ 1der．jp」か「プレインズヘミシンクショップ」だと
発送も早いです。こちらのページから購入できます。


たくさんの自分がいることを知ると
どう役に立つのか?

そう、実生活で役立たなければ意味がありません。

たくさんの自分がいることを知ると、
人や社会など自分以外の環境を変える必要がないことについて
理解が深まります。

なんでか?

ボクたちはたくさんの独立したパラレルワールドを
生きていて、パラレルワールド移動をしているからです。

もう少し具体的に説明しましょう。

単純化するために、AとBという
2つのパラレルワールドがあるとしましょう。

意識がフォーカスされている先がA世界だとすると、
自分、周りの人たち、社会状況などすべてA世界バージョンです。

さてここで、今からボクが言うことを体験したり、
人の体験として聞いたことがありませんか?

すごくイヤな乙さんという人がいたんだけれど、
ある日気づきがあって乙さんのことを許せるようになった。
モヤモヤが晴れたようになり心境が変わった。

すると、翌日会った乙さんは普段なら絶対しない挨拶を
自分からしてきて、すごく気さくで優しくなっていた。

家に帰ると、近所に新しいショップができるというのを知った。
それは、近所にあればどれほど嬉しいことかと夢想していたことの
あるショップだった。

そういった体験です。

つまり、気づきが起こった瞬間に
A世界からB世界へと意識のフォーカス移動が
起こったわけです。

乙さんはA世界で変化したわけではなく、
B世界バージョンで生きている乙さんです。

近所にオープンする大好きなショップはB世界のみのこと。
A世界バージョンでは、前を通り過ぎるだけの特に興味も
ないショップとして同じ場所に存在しています。

C世界バージョンというのもあるとして、
C世界に移るとそのバージョンの乙さんになるか、
あるいはどこかに行ってしまいコンタクトを
とることがなくなるかもしれません。


ということで、周りの環境が同じ世界で変化するのではなく、
既にあるバージョン違いの世界に自分が移るんです。

逆に、同じ世界から何かを変えようとすると、
その世界にとどまることになってしまいます。

そこから、人や社会を変えようとする必要はないという
知識が得られます。


誰かに自分の思うところを提案したり、
腹が立って何か言うときでも、
その人を変えようとして言うのではないので、
シンプルでピュアな表現になります。

相手の変化を期待すると、往々にして思い通りに
ならないのでしんどくなることが多いです。

そんなときは、特に変える必要はないのだという
知識に立ち戻ることができます。


ヘミシンクを聴いてどう良かったかについては
人それぞれでしょう。

ボクの場合は、多次元の自己を体感できたことが
非常に独特でおもしろい体験でしたし、役に立つものだと思いました。


この本を読んだおかげで、多次元体験と
パラレルワールドがリンクしました。どうもありがとう。

『バシャールゴールド』
バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)

内容はバシャール最盛期の来日ワークショップから。ある事情から未発表のままだったのが、まずはDVDとして発表。続いて本書の発売となった。




モンロー研究所CD
『オープニング･ザ･ハート』

大変高度にプログラムされた4枚組みシリーズ。そのプログラムは、イエス･キリストがギザのピラミッドでおこなった愛のイニシエーションプロセスと似ているそう。一般に隠されてきた秘儀的な面もたっぷり入っているように思われる。聴くこと自体は気軽におこなえる。
1枚目：穏やかで集中した状態になる
2枚目：愛を思い出す
3枚目：愛のエネルギーで癒す
4枚目：愛へ心を開く(フリーフロー)


ボクが『オープニング･ザ･ハート』を聴くようになったのは、
この本を読んだのがきっかけでした。

『ヘミシンクで起きた驚愕の前世体験』
鈴木啓介(著)

本を読むだけでハートのチャクラが開くようになるという本。ある外資系ビジネスマン覚醒の記録。
ヘミシンクとは、アメリカのモンロー研究所(ロバート・モンロー氏)が開発した音響技術。ヘミシンクを聴くことでさまざまな変性意識体験が可能となる。

・「ハートを開くという本」


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