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つづきです。
車は、ガソリンを入れて、 時にエンジンオイルを補充すると 走り続けることができます。 人間の場合は、細胞のなかにあるDNAが マザーコンピューターのようになっていて、 その正体はタンパク質のレシピだと分かっています。 (詳しくは「DNA図書館へようこそ」記事をご覧ください。) DNAがタンパク質のレシピだということは、 タンパク質がカラダづくりの元になっているということ。 だから、タンパク質と同義のプロテインは 「第一のもの」という意味です。 また、タンパク質がつくられるときには、 さまざまなビタミン・ミネラルが用いられます。 ということで、3本柱の2つめはこれです。 (2) タンパク質 良質なタンパク質とは? ↓ カラダづくりに必須となる9種類のアミノ酸を、 人体が求める比率で含んでいるたんぱく質 それを、どれぐらい? ↓ 体重50kgの人なら50g、というように 体重の1000分の1の量 これで、カラダがつくりかえられる材料としては、 理想的な環境が整うことになります。 ボクは、毎日ゆでたまごを2個つくって食べています。 ゆでたまごはプロテインスコア(良質タンパク質度)が 100点満点で、カラダにとって理想的なアミノ酸比率になっています。 たまごが皆から愛されているのには、 それだけDNAが求めている食品なのだ、 という見方もできるかもしれません。 また、ホエイプロテイン(乳清をもとにして作ったプロテイン)を 常備していて、カラダの求めに応じて摂っています。 ペリコーン博士は、タンパク質について こう書いています。 「タンパク質はフリーラジカルによるダメージを補修するために絶対に欠かせません。 ◎ DNAとタンパク質に関連する過去記事 ・「DNAが第一に求めるもの(1)」 ・「DNAが第一に求めるもの(2)」 つづきます。 ◎ ボクの愛用プロテイン リッツカールトンホテルの朝食に出てくるようなプロテイン、 カントリーライフのプロテインがおいしいです。 あまり味のしないナチュラルフレーバーをベースにして フレーバー付きのもので味付けすると、程よい甘さになります。 ・ナチュラルフレーバー ・バニラ ・グリーンズ&バニラ ・ベリー ・ロウフード&バニラ (以上すべてアイハーブ) こちらは、DNA図書館。 ちょっと不思議な図書館です 『DNAの構造とはたらき ―DNA図書館へようこそ』 羽馬 有紗 (著, イラスト), 前田 龍一郎 (監修) 「ヒトのDNA」を「図書館の本」に例えて、DNAの知識をわかりやすくイラストと文章で解説していきます。DNAはどのような構造で、どのような働きをするのか、平易で優しい語り口なので、予備知識なしでも理解できます。そして素敵なイラストは内容の理解を助けるとともに視覚も楽しませてくれ、比喩化されたDNA図書館という一つの世界を味わうことができるのです。(Amazon内容紹介より) ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2011-05-23 14:21
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