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全国100万人 おなすインフォ読者の皆さま、こんにちは。
ボクたま(ボクのたまご)の、 挨拶しないおっさん編つづきです。 もっとも抵抗のある考え(~でも構わない)を想定すると、 ライドアトラクションに乗っているときのように 胸にG(重力)がかかって、不快感がわきあがってきます。 今までの経験上、もっともGのかかる考えのなかに 大きな宝物が隠されていることが分かっています。 ボクは、おっさんとのことについて、 なにがもっともGのかかる考えなのかを思いめぐらしました。 そんななか、すごくGのかかるのがみつかりました。 「おっさんが挨拶しようがしまいが関係なく、 ボクは挨拶しつづけても構わない。」 という考えです。 ボクとしては挨拶したいんだけど、 おっさんが無反応であり思い通りにならないので癪にさわり、 自分だけ挨拶するのは損した気分になっていました。 上記の考えを想定したら、 自分のアイデンティティ(という幻想)が 崩壊するぐらいの勢いで不快感がでました。 あ~やだな~と思いつつ、でも“宝物、宝物”ということで あまりGがかからないぐらいにまでプロセスしていきました。 また、こんな願望を持っていることをみつけました。 「力を充分取りもどしたあかつきには、 おっさんには引越しするなりで消えてもらいたい」 こちらはとりあえずミニプロセスで。 こういう途中経過を楽しむ心境って、 『ナショナルトレジャー』に通じるものがあるかもしれません。 過去記事 → シャインフェルドさんおすすめ『ナショナルトレジャー』を観た また、後日レポートします。 『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』 ロバート・シャインフェルド (著), 本田健 (翻訳) 制限と限界のない世界をレッツ・プレイ。 ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2012-05-01 09:55
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