最新の記事
記事ランキング
以前の記事
2024年 08月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 more... カテゴリ
タグ
セラピー(1507)
からだ・健康(1024) 脱マネーゲーム(604) 読書(572) つれづれ(365) アイハーブ(283) 映画・動画(146) おなか・腹・肚(122) ビタミンC(122) 行きました(70) 記録(66) ヘミシンク(56) 掃除・風水(55) ザ・マジック(48) ネガティブ・ラブ(31) フラーレン(31) アート・建築(18) 魔法のテクニック(7) すぐれもの(3) 外部リンク
|
今までに何度も書いている『リボルバー』。 ボクが今までの人生で一番多く見返した映画です。 一人の男が「思考の代わりに気づきが主導権を握る」まで、 いわゆる目覚めに至るまでのプロセスを描いています。 この映画では、自分で起こせない「恩寵」が 目に見えるカタチで映像化されているので、 その点でもたいへん参考になります。 ボクは「不幸とは思考と同一化している状態」だと言っていますが、 『リボルバー』では、(思考との同一化は)あらゆる苦悩や犯罪の裏にある、 といった言い方をしています。 映画の最後は、エンドロールが一切なく、 真っ暗な画面にエリック・サティの曲が流れるだけという 異例の演出がとられています。 今回「無」を表現していると思いました。「純粋な気づき、無」。 エリック・サティの曲は「グノシエンヌ第1番」。 グノシエンヌは、グノーシス(気づき)からきているサティの造語。 キリスト教のグノーシス派は、本来の自己に到達しなさいと説いた教えです。 『リボルバー』 イギリス/フランス 2005 監督:ガイ・リッチー 脚本:ガイ・リッチー、リュック・べッソン キャスト:ジェイソン・ステイサム、レイ・リオッタ、マーク・ストロング、フランセスカ・アニス ■ 一日一回ポチッと応援よろしくお願いします♪ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ
by oonasu
| 2014-11-11 18:16
|
ファン申請 |
||