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全国100万人 なすブロ読者の皆さま、ありがとうございます。
もみじが見ごろな時期です。今年は一体どこへ行こうやら。実は行くところを一つ決めていました。 青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)。光のお寺です。 ご本尊の熾盛光如来が、光そのもの。その化身の青不動明王も炎の光を背負ってられて、このお寺は光との関係がとても深いのだそうです。 夜間にライトアップされているので、それに行ってきました。知恩院の北隣になります。 以前、友人が京都にやってきたとき、高台寺(こうだいじ)の夜間拝観に連れていったことがあり、いたく感動された記憶があります。 でも、今回行った青蓮院の夜間拝観はマジ最高でした。特に期待とかしてなかったんですが、現実とは違う空間を彷徨っているような、独特な浮遊感を感じっぱなしでした。 昨日は、拝観しているときにひどく雨が降りました。 外に張り出した廊下に座り、ライトアップされた庭を観賞しているとき、軒先から雨が一本の線になりしとど落ちていきます。その雨の落ちるラインが横に連なっていて、そこに光が当たり、なんともいえない幽玄の美を感じました。 昨日『ニュー・アース』の記事で、「空間」ということを書きました。思うに、お寺という場所は、自分の内なる「空間」を感じやすくする造りにしているのではなかろうか? なんて思いを馳せました。 非常に美しく写真に収めてられるサイトに出会いましたので、ご紹介しておきます。 Spice of Life 京の街角「青蓮院」 ○おみくじを考案した人 元三大師(がんざんだいし) 元三大師の坐像があり、そこに一つだけ、竹櫛の入ったおみくじ筒が置いてありました。 彼女がおみくじを引きました。結構時間のかかる儀式をしたあと、竹櫛をとりだします。本当は、その竹櫛を受付に持っていく必要があるのですが、戻してしまったので、もう1度ひきます。するとさっきと同じものでした。 「それよっぽど大事なメッセージなんやで。」 ![]() 待ち人は来ず、悦びごとはなく、失くしたものは見つからず、など(笑)。さらに読み進めていくと、インパクトのある言葉に出会いました。 「生死 十に八九死すべし」。ほとんどの確率でくたばることなりますんで、そこんとこよろしくお願いしますわ、ってな感じでしょうか。防ぐ方法など何も書いてません。ブルブルです。おみくじの元祖は容赦なしです。 彼女は呆けたような感じになっていました。 凶はこれから上にあがるってことである意味めでたいなあ、と強引にまとめさせていただきます。 ■ 上を目指します! ポチッと応援ありがとうございます。 ↓ ↓ 人気ブログランキングへ ■
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by oonasu
| 2008-11-25 13:36
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